アニメ評ラブライブ！サンシャイン！！［新］第1話 2016夏

放送開始からもうだいぶ過ぎましたが。

2016年夏アニメ本命（？）のラブライブ！サンシャイン！！を見ていきます。

かの有名なμ'sが今年の3/31、4/1に東京ドームでのファイナル（ワンマン）ライブを成功させたことが記憶に新しいかと思います。

そんなμ'sの可愛い妹分Aqoursのアニメーションが、今作のラブライブ！サンシャイン！！となります。

御託はいいとして、いろいろ書いていきましょう。

今作の監督は、酒井和男氏。

過去には

ムシウタの監督を務められています。

また、ラブライブ！の絵コンテ、演出にも参加されていたそうです。

シリーズ構成は花田十輝氏。

これは前作から変わらずですね。

というかアニメ界の花田十輝氏に対する信頼が厚すぎやしませんかね。

彼の名前を見かけないことはないんじゃないでしょうか…。

キャラデザ、室田雄平氏。

安心と信頼の室田氏ですね。ルビィちゃんかわいい。

ひとまずこんなところでしょうか。

キャストに関しては人数が多いので割愛します…。

はい、ようやっと第一話の感想です。

「まあ面白くなくはないけれど、μ'sの焼き直しになるんじゃないだろうな…？」

そんな不安を覚えました。

そして2016/08/19現在、第7話まで公開されましたが。

私の不安は的中していますね。

個人的にはこのままでいいのか、という気持ちがありつつ、

μ'sの後追いとしては正解なのかもしれないという気持ちのありつつ。

複雑ですね。

残りの話数でどう転がってどう結ぶのか、

期待しつつここらへんでしめておきます。

それではまた。

ご都合主義でもいいじゃない！