アニメ評プリンス・オブ・ストライド・オルタナティブ［新］第1話 2016冬

こんばんは、食費を削ってオタ活している大学生です、どうも。

年も明けて早７日。正月気分ももうおしまいのムードですが、

アニメ評ということで、2016年冬アニメの、

雑感をポイポイと述べつつ投げつつしていこうと思います。

一本目では『プリンス・オブ・ストライド・オルタナティブ』について

書いていきたいと思います。

ちなみに略称は「プリスト」らしい。

制作委員会名にもなってる「POSA」のほうがいいと思うのは私だけだろうか。

私はニコ生で、リアルタイム視聴しました。

コメントを見ていると、「ホモアニメかな？」「ホモ以外は帰って、どうぞ」などなど、アレなコメントも結構あり、

若干の不安を抱えながらの視聴となりました。

しかし、まあ簡潔に私の感想から述べますと、

これが結構面白い

もともとが小説原作で、乙女ゲーとして発売もされているこの作品。

狙っている視聴者層は女性なのかな、と思うような演出も多々ありました。

声優も、乙女ゲーの時から変わらず、木村良平さん、岡本信彦さん、小野賢章さん、小野大輔さん、下野紘さん、諏訪部順一さん、置鮎龍太郎さんetc...の豪華男性声優陣。

女性声優も、ヒロインが花澤香菜さんで、まあ個人的にこっちに歓喜。

それでも、タイトルにもなっている「ストライド」という架空（たぶん架空）の競技が、

いわゆるパルクール（もしくはフリーランニング）と、リレー走の複合競技のようなもので、

第１話で披露された「ミニゲーム」での走りも、非常にかっけえなと思いました。

個人的には、大暮維人先生の作品、エアギアが脳裏によぎるような演出で、

そのことをコメントしたところ、

「エアギア感、わかる」

「たしかにエアギアっぽい」

などの反応があり、「独りよがりな感想じゃなくてよかった」と安堵しました。（だから何）

ニコ生の感想アンケートでは、「とてもよかった」が68％（だった気がする）

でした。

なんというか、確かに見る人を選ぶ作品ではあるな、というのが

第１話を見終えた今現在の感想です。

好き嫌いは分かれそう。

ひとまず私は、「POSA」、来週からも継続して視聴したいと思います。

そいでは。

あ、現時点での文句を一つだけいうとすれば、放送時間、およびニコ生の時間帯が結構深い、というところでしょうか。

何もテレビ放送（BS11）の直後にやらんでもいいのよ。。。

ほいじゃこんどこそ、そいでは。

ご都合主義でもいいじゃない！